月曜日から始まった【給食週間特別献立 上越の魅力再発見】の4日目は、「上越と発酵食品の関係について知ろう」です。
上越市は夏も冬も湿度が高く、発酵に適した気候であり、山も海もあり食品が豊富なことからも発酵食品が多く作られています。 また、発酵に関係の深い偉人も輩出している、「はっこうのまち」です。 今日は発酵食品をたくさん使った献立です。うどんスープには、みそ、酒、しょうゆ、そして、大潟区の竹田酒造さんからいただいた酒粕が使われています。これから6 年生は竹田酒造さんでお酒のラベル張りなどの体験もありますね。蒸しパンには、高田の味噌屋さんで作っている甘酒を使っています。食品を発酵させることで食材と料理のうま味がアップします。 給食を味わいながら、上越の気候土と発酵食品の関連を学びましょう。
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