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【6年】 メタンハイドレート出前授業
 東京海洋大学特任准教授の青山千春様にお越しいただき、メタンハイドレートについて教えていただきました。
 メタンハイドレートとは、「燃える氷」とも呼ばれ、将来のエネルギー資源として期待されているものです。日本周辺の海の底にたくさんあり、魚群探知機や地震探査で探すことができると教えていただきました。
 実際に、メタンハイドレートに火をつけて燃やす実験を見せていただきました。燃えると水がぽたぽた落ち、メタンと水に分かれることを目で確かめることができました。
 最後にメタハイハンターゲームをしました。魚群探知機や地震探査を上手く使って、海の中にあるメタンハイドレートを当てるゲームです。ゲームを通して、どこにあるか分からない資源を見付けることは大変なことだと学びました。
 今回の出前授業から、未来のエネルギー資源に興味をもった子どもたちでした。
2024年12月02日