今日の給食__
7月22日(月)の給食【小山作之助 生誕160周年献立】
今日、7月22日(月)は、【小山作之助 生誕160周年献立】でした。
メニューは、以下のとおりです。
・ご飯 ・牛乳 ・ココアのもと ・カツレツ ・カッパサラダ ・卯の花汁
北陸新幹線「上越妙高駅」の発車のメロディーは、大潟区出身で「日本の音楽教育の母」と言われている小山作之助さんが作曲した「夏は来ぬ」です。明治29年に発表され、100年以上にわたり、広く全国で親しまれている曲です。(「給食一口メモ」から抜粋)
〇大の甘党だった小山作之助さんにちなんで、牛乳に「ココアのもと」を入れて飲みます。
〇カツレツは、小山作之助さんが生きた明治時代の代表的な食べ物です。
〇卯の花汁には、おからが入っています。卯の花は、初夏に咲く可憐な白い花です。 その姿がおからの白くふわふわした形状によく似ています。
〇カッパサラダは、大潟にいるカッパの好物のきゅうりを使いました。
子どもたちは、「夏は来ぬ」の音楽を聴きながら、「おいしい」「うまい」「最高」「作之助さんありがとう」「『日本音楽教育の母』の小山先生が大潟町出身でよかった」などと言って食べていました。
2024年07月22日