
◆今日の給食◆ ご飯 鮭ふりかけ 笹かまの小判焼き 野ばらのサラダ 月夜とめがねのスープ 牛乳
給食週間2日目の今日は、「日本のアンデルセン」と呼ばれた上越市出身の児童文学作家、小川未明さんにちなんだ給食を味わいました。 小川未明さんは有名なおはなしの「赤い蝋燭と人魚」以外にも、たくさんの作品を残しています。 主菜は「金銀小判」の作品に出てくる金の小判のような「笹かまの小判焼き」です。カレー粉とマヨネーズをからめて焼きました。 サラダには、「野ばら」のお話でかぎとなる白いバラの花びらのように薄く切った大根が入ってます。「月夜とめがね」のお話に登場するおばあさんがかけているめがねに似せたちくわ、もずくやじゃがいものお団子で月と夜を表したスープで、お話の世界を食べて楽しみましょう。
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