潟小トピックス__
Jチームで体力テスト
梅雨の晴れ間となった今日、全校一斉に体力テストをしました。Jチーム(縦割り班)ごとに、ソフトボール投げ、50m走、長座体前屈、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳びの6種目に挑みました。
※これら以外のシャトルラン、握力は、学年・学級ごとに実施しています。
Jチームの班長のリードで、割り当てられた順番に各種目を巡ります。上体起こしのように、足を押さえ回数を数える人とペアになって行う種目もあります。相手の記録が1回でも多くなるように、押さえる手にも力が入ります。
柔軟性を測定する長座体前屈では、おでこがひざに付くほどよく曲がる子がいる一方で、体が硬く記録が思うように伸びない子もいます。
反復横跳びは動きが素速いので、数える子も必死です。20秒間で1m間隔の3本の線を踏んだりまたぎ越したりした回数が記録になります。
コロナ禍で子供の体力が落ちる傾向にあると言われています。また、運動を好む子と、ほとんどしない子の2極化が進んでいるという指摘もあります。
普段から、体を動かす遊びやスポーツに親しみ、健康を維持してほしいと思います。
2022年06月22日