潟小トピックス__

チャレンジ運動会



5月21日(土)、時折ポツポツと小雨が混じることもありましたが、過ごしやすい天候の下、チャレンジ運動会を実施しました。今年もコロナ対応によって、半日日程ではありましたが、グラウンドいっぱいに子供たちが躍動しました。
学年部種目は、低学年が玉入れ、中学年が五色綱引き、高学年が全員リレー。定番の玉入れでも、入った玉の数に一喜一憂。五色綱引きでは、引きずられても勝利を信じて綱を放さず土まみれになっている子も。



赤白2チームずつで争った高学年のリレーは、いずれも目が離せない激戦に。抜きつ抜かれつの勝負に、歓声も子供と一緒にグラウンドを駆け巡りました。
徒競走は、1・2年が50m、3・4年が80m、5・6年が100m。グラウンド両側の直線コースを使って、走力を競い合いました。



今年の大会には、特別ゲストに「越後上越 上杉おもてなし武将隊」から、上杉景勝と足軽組頭の十吾郎が参戦!戦国じゃんけんの最終ラインとして子供たちと白熱した勝負を繰り広げ、盛り上げてくれました。
赤白対抗は、競技の部が710点を獲得した白組の優勝、応援の部は赤組が220点で勝利し、両組が分け合いました。
保護者や地域の方々など多数の皆様に応援いただいた今回のチャレンジ運動会。子供たちの本気、全力の姿に、コロナ禍であることを忘れてしまった幸せなひとときでした。


2022年05月24日