
大潟は「海」のイメージが強いのか、スキーはあまり根付いていません。子供たちの約3分の2は、今日が初めてのスキーです。 まず、片足だけスキーを履いて、スキー板の感触や滑る感覚を確かめました。次に、両足にスキーを履いて歩いてみました。ここまでは何とかクリア。 いよいよ滑ることに。ゲレンデ下の緩い斜面を横向きに登るのですが、その途中、意図せずに前に滑ったり後ろに滑っってしまったり。やっとのことで少し登って、スキーを「ハの字」にしてスタート。今度は、絶叫と共におしりを着いたり、友達にぶつかったり。それでも子供たちの表情は笑顔でいっぱいです。 午前は、この繰り返しで、すっかりヘトヘト。昼食のカレーをいただいて、元気を取り戻しました。
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