潟小トピックス__
コロナ禍でも暮らしやすい社会を願って
シトラスリボンは、コロナ禍でも差別や偏見がなく、誰もが安心して暮らせるまちづくりを広めようという運動のシンボルです。児童会JRC委員会では、それを大潟町小学校でも広めるために、大潟社会福祉協議会の方からシトラスリボン作りを教えていただきました。
最初は、なかなか作り方を理解することができず、クラフトテープと頭の中が文字どおり「こんがらがって」しまいました。でも、そのうち、子供たちは作り方のコツを覚え、3つ、4つと作り上げていきました。
リボンの3つの輪は、「地域」「家庭」「学校(職場)」を表しています。次回の委員会活動では、これをどうやって全校に広めるか話し合います。
2022年01月26日