水と森公園の噴水広場に、３つの顔出し看板が置かれました。
　１組の２５人が３グループに分かれ、みんなで協力して制作した顔出し看板。
　小さい子供がうれしそうに顔を出す姿や、子供の家族が、恥ずかしそうに、照れながらも、顔を出して写真を撮る姿などが見られ、フェスティバルの盛り上げにつながりました。

　「かっぱのことを知ってもらいたい！」そんな思いをもち、かっぱにまつわるクイズを作成し、出題しました。正解したら、かっぱのかわいいキーホルダーのプレゼント。お客さんとの関わりは、互いの笑顔を生み、会場が盛り上がりました。
　写真の左下には、かっぱの粘土細工があります。子供の個性あふれる作品が会場を彩りました。

　左の写真はかっぱのベンチ（いす）です。夏に学校の敷地内にある木が伐採され、それを近所の建築屋さんに加工してもらい、そこにかっぱの絵を描いたり、色付けしたりして作品に仕上げました。
　座るのがもったいない！座るとかっぱにいたずらされそう？そんな芸術作品に、お客さんは興味津々な様子でした。