いよいよ色塗りです。何も色のない板にどんどん色が付けられ、まるで、命が吹き込まれていくようです。

　「ここは何色にしようか」「〇〇さん塗るの手伝って」など、リーダーを中心に、みんなで協力しての作業はどんどん進んでいきます。

　色を塗る中で、新たなアイデアが生まれ、「ここは〇〇してみない？」「筆より手で塗ったほうがいい」なんて言いながら、夢中になって彩色する子供たち。学級がアトリエになった一日でした。