潟小トピックス__

全校で体力テスト



 今日、全校で体力テストをしました。1年から6年までの縦割りで48班あるJチーム単位で、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びの6種目で、自己記録に挑みました。



 上体起こしは、測定する人の足をしっかり押さえて、回数を数える人の協力も必要です。低学年の児童を各会場に連れて行き、やり方を教えたりカードに記録したりするのも高学年児童の役割です。
 また、縦割り班で行うと、上級生の動きを見て下級生が学ぶことができるのも利点です。



 昨年、左写真の長座体前屈では、男子の全学年で県平均と前年度の当校の平均を上回っていました。その一方で、測定の様子を見ていると、伸ばした足に顔がぴったりとつくまで曲がる子もいれば、腰が45度くらいしか曲がらない子など様々です。他の種目も個人差が大きいようです。
 ライフスタイルの変化で、運動経験や環境も様々です。いろいろな種目のスポーツや体を動かす遊びをとおして、バランスのとれた動きを身に付けてほしいと思いました。


2021年06月25日