４年以上の異年齢の子供たちで協力し、共通の興味・関心を追求するクラブ活動が今日から始まりました。工作や手芸、コンピュータ、バドミントンなど、様々な分野の１３の活動が開設されました。
　昨年は、コロナ対応のため外部講師は招きませんでしたが、今年は３つのクラブに入っていただきました。
　科学クラブには、各学校で大人気の上越科学館の館長さんからおいでいただき、今日はブーメランを作りました。手順を教わりながら丁寧に作り、飛ばしてみると・・・。手首のスナップを効かせて投げるとしっかり戻ってきます。

　ソフトテニスクラブには、地元のテニスクラブの指導者に来ていただきました。何年も続いている人気のクラブです。
　今日は最初なので、ラケットとボールに慣れることから始めました。スポンジのボールをラケットに載せて歩いたり回したり。落とさないようにするには意外と難しいようです。早くネットを挟んで打ち合えるようになりたいです。

　ゲートボールクラブも地元のゲートボール協会の指導者においでいただきました。これも数年続いており、クラブ活動をきっかけに協会の活動に参加し、全国大会で好成績を収めた先輩もいます。打ち方やルールを覚えて、ゲームを楽しめることを目指します。
　クラブ活動は、１０月まで８回行われます。興味・関心の同じ子供たちが、普段の教室での学習と違う体験活動で楽しく交流していきます。