潟小トピックス__
今日、今年度の転入・新任職員を対象に、大潟区の地域素材や名所を今後の教育活動にいかすため、地域巡検を行いました。講師は、大潟の子どもを育てる会の3名です。 以下の場所を訪問し、丁寧に説明していただきました。・白山様(犀潟)・新堀川、潮止め水門(犀潟)・火防地蔵、海岸浸食100m定碑(四ツ屋浜、左写真)・どんどの石井戸(潟町、下写真)・米大舟石碑(潟町)・小山作之助墓(潟町)
「どんどの石井戸(左写真)」と「どんどの池」は、潟町の砂丘上にありながら、今でも澄んだ水がこんこんとわき出ています。上水道が整備されるまで、大切な生活用水として潟町の人々の暮らしを支えてきました。 この泉のように、知識や意欲がこんこんとわき出てくるようにと、当校の生活科・総合的な学習の時間を「どんどの時間」と名付けています。 今日、巡った場所以外にも大潟区には名所がたくさんあります。子どもたちと校外学習で見学したり、研修で訪れたりして地域の魅力をたくさん学んで、教育活動に役立てていきます。