今日の給食__

10月16日(金)今日の給食



~読書旬間献立(6) 「タヌキのきょうしつ」~

【献立】ごはん わかめふりかけ 牛乳 お好み焼き クロガネモチの木サラダ おでん

 明治~昭和、日本が変わっていく時代に、タヌキが加わった広島の心温まる物語です。明治時代「これからの世の中は、人間もタヌキでも勉強をしないといけない」と、タヌキのお父さんは思い、夜の学校で、タヌキの子どもに勉強を教えます。昭和の時代になると、日本は戦争をする国になったので、学校でも戦争の訓練を始め、タヌキの学校も戦の真似事を始めます。戦争が終わり、広島の街がよみがえり、広島球場もでき、周りは「たこ焼き・お好み焼き・おでん屋」ができます。タヌキの子どもたちは、大好きな玉子を食べるために、どうしたでしょうか?
給食は、物語に出てくる『クロガネモチの木にちなんだサラダ』や『お好み焼き』『おでん』を用意しました。