12月１０日（火）、１年生きらきらっ子たちは、ヤギのきらちゃんとお別れをすることとなりました。「きらちゃんありがとう、さようならの会」という会の名前からは、「もっと一緒にいたい、来てくれてありがとう、でもお別れしなくてはいけない…」という子どもたちが抱いていた様々な気持ちが伝わってきます。
　当日の朝、子どもたちが分担して飾り付けをし、会が始まるまでの30分間、最後の「きらちゃんとぎゅっ」をしました。最後に、トラックに乗ったヤギさんをみんなで見送りました。校門を出るまでゆっくりゆっくり走ってくださり、子どもたちは見えなくなるまで手を振りました。