食育の日献立『スポーツで文化交流 新潟ホストタウンめぐり』~ドイツ~

【献立】コッペパン　りんごジャム　牛乳　カーリーブルスト　ドイツ風ポテトサラダ　オニオンスープ

　11月までは「にいがた国民文化祭」をテーマとした食育の日献立でした。今月からは、来年の東京オリンピック・パラリンピックにむけて、新潟県をホストタウンとする国にちなんだ献立を実施します。最初は、地元上越をホストタウンにしているドイツです。ドイツには、いろんなソーセージがあります。中でもカレー味のケチャップソースで味を付けた『カーリーブルスト』は、人気のファーストフードだそうです。『ドイツ風ポテトサラダ』は、じゃがいもを四角に切り、調味料で和えるサラダです。今日は、粒マスタードやオリーブオイルなどを使ったドレッシングで和えました。子どもたちに美味しいと好評でした。『オニオンスープ』は、名前の通り、たくさんの玉ねぎを使うスープです。ドイツパンをスープに入れて、オーブンで焼いて食べますが、今日は、給食流に油麩を入れてみました。子どもの反応はどうかな？と心配しましたが、これも好評でした。好評だったドイツ風ポテトサラダのレシピを紹介します。

『ドイツ風ポテトサラダ』のレシピ
【 材 料 （１人分） 】
・じゃがいも　５０ｇ　　・ハム　１０ｇ　　・にんじん　８ｇ　　・きゅうり　８ｇ　
≪ドレッシング≫　・オリーブオイル　１ｇ　　・粒マスタード　２ｇ　　・酢　１ｇ　　・砂糖 塩 こしょう　少々
【 作 り 方 】
(1)野菜はさいの目切り、ハムは色紙切りにします。
(2)じゃがいも、にんじんは、ゆでて冷ましておきます。
(3)ドレッシングの材料を混ぜ合わせ、じゃがいも、ハム、にんじん、きゅうりに絡めて、できあがりです。