今日の給食__

11月13日(水)



~読書旬間献立(4) 『精霊の守り人』~

【献立】セルフのノギ屋の鶏飯 牛乳 タンダの山菜鍋 磯マヨサラダ

 このお話は、バルサという女の用心棒が、第二王子チャグムを守る物語です。チャグムは、精霊の卵を宿しているため、命を狙われます。城の追っ手や、精霊の卵を狙う魔物から、バルサはチャグムの命を守りきれるでしょうか?
 給食では、「たのまれ屋トーヤ」がバルサとチャグムに用意した『ノギ屋の鳥飯弁当』と、バルサの幼なじみの薬草師「タンダ」が作った『山菜鍋』をイメージした料理を取り入れました。

『セルフのノギ屋の鶏飯』のレシピ
【 材 料 (1人分) 】
≪ごまごはん≫
・ごはん 茶碗1杯  ・白いりごま 3g  
≪鶏肉の照り焼き≫
・皮なし鶏もも肉 1枚50g  ・にんにく・生姜・砂糖・しょうゆ・黒こしょう・ごま油 各少々
≪タレ≫
・玉ねぎ 10g  ・りんご 5g  ・しょうゆ 2g  ・砂糖・酢・みりん 各少々    
【 作 り 方 】
≪ごまごはん≫
(1)白いりごまは、軽く煎っておきます。(香ばしくなります。)
(2)ごはんに混ぜ合わせます。
≪鶏肉の照り焼き≫
(1)にんにく・生姜は、すりおろします。
(2)鶏肉に、にんにく、生姜、砂糖、しょうゆ、黒こしょう、ごま油を揉み込んで、30分ほど漬けます。(タレをかけるので、薄めの味付けで大丈夫です。)
(3)フライパンか、オーブントースターで、鶏肉を両面焼きます。
≪タレ≫
(1)玉ねぎはみじん切り、りんごはすりおろします。
(2)小鍋に、玉ねぎ、りんご、しょうゆ、砂糖、酢、みりんを合わせて、煮立てます。
茶碗に、ごまごはん、焼いた鶏肉を盛り、タレをかけてできあがりです。