
~読書旬間献立(4) 『精霊の守り人』~
【献立】セルフのノギ屋の鶏飯 牛乳 タンダの山菜鍋 磯マヨサラダ
このお話は、バルサという女の用心棒が、第二王子チャグムを守る物語です。チャグムは、精霊の卵を宿しているため、命を狙われます。城の追っ手や、精霊の卵を狙う魔物から、バルサはチャグムの命を守りきれるでしょうか? 給食では、「たのまれ屋トーヤ」がバルサとチャグムに用意した『ノギ屋の鳥飯弁当』と、バルサの幼なじみの薬草師「タンダ」が作った『山菜鍋』をイメージした料理を取り入れました。
『セルフのノギ屋の鶏飯』のレシピ 【 材 料 (1人分) 】 ≪ごまごはん≫ ・ごはん 茶碗1杯 ・白いりごま 3g ≪鶏肉の照り焼き≫ ・皮なし鶏もも肉 1枚50g ・にんにく・生姜・砂糖・しょうゆ・黒こしょう・ごま油 各少々 ≪タレ≫ ・玉ねぎ 10g ・りんご 5g ・しょうゆ 2g ・砂糖・酢・みりん 各少々 【 作 り 方 】 ≪ごまごはん≫ (1)白いりごまは、軽く煎っておきます。(香ばしくなります。) (2)ごはんに混ぜ合わせます。 ≪鶏肉の照り焼き≫ (1)にんにく・生姜は、すりおろします。 (2)鶏肉に、にんにく、生姜、砂糖、しょうゆ、黒こしょう、ごま油を揉み込んで、30分ほど漬けます。(タレをかけるので、薄めの味付けで大丈夫です。) (3)フライパンか、オーブントースターで、鶏肉を両面焼きます。 ≪タレ≫ (1)玉ねぎはみじん切り、りんごはすりおろします。 (2)小鍋に、玉ねぎ、りんご、しょうゆ、砂糖、酢、みりんを合わせて、煮立てます。 茶碗に、ごまごはん、焼いた鶏肉を盛り、タレをかけてできあがりです。
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