潟小トピックス__
「読書旬間」で本に親しんでいます。
11月13日(月)から読書旬間が、始まっています。本に接する機会を増やし、読書の楽しさを知ってもらうために毎年行われています。期間中は担任も含め、毎朝全員で15分間の朝読書を行っています。また、貸出を一人3冊に増やしたり、自分の名前の頭文字がつく本を借りてしおりをもらったり、図書委員会を中心に様々な活動が行われています。
11月15日(水)には、縦割り班の5,6年生が読み聞かせをする、「潟小ブックタイム」がありました。5,6年生は読み聞かせをするために、下学年に分かりやすい本を選んだり、練習をしたりして楽しんでもらえるように準備をしました。1から4年生の子どもたちは、気持ちを込めて読んでいる上級生の姿に普段とは違う一面を見て嬉しそうでした。
11月16日(木)の全校朝会では、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。「じゅげむ じゅげむ ごこうの~」と繰り返すたびに笑い声が聞こえる楽しい読み聞かせでした。他にも、読書応援隊や「絵本の国」の皆さまからの読み聞かせ、直江津図書館の職員の方にお話を聞く「ブックトーク」などたくさんの方々からご支援をいただきました。。
ご家庭でも様々な面でご協力をいただき、ありがとうございました。24日(金)で期間は終わりますが、引き続き本に親しめるような毎日になるようにしたいです。
2017年11月22日